【その⑥】3Dモデリングでラジコンボディを作ってみたい!
みなさま、こんばんは!
いやー、最近はめっきり寒くなってきましたね!季節の変化についていけません(^◇^;)
ジムヤンです!
さてさて、その⑤からおよそ2週間
ついに予算確保も完了しましたので、
念願の3Dプリンターをゲットしました!!
今回買ったのはこちら!
CrealityのEnder3 V2 サイレント
というものです!
Ender3のベーシックモデルは世界で最も販売台数の多い、いわば3Dプリンター界のカローラです。サードパーティパーツも多く、カスタムも可能です。
今回はすでにカスタマイズされた上位機種を買いました。
サイレントとあるように非常に静かな作動音で、寝室に設置しました笑
届いた箱を開けて、説明書通りに組みます。
英語の説明書ですが、基本的には絵を見ればわかるので問題ないです。
組み上がりました!
このあとレベリングと材料の挿入を実施しました。
これも簡単でした^_^
早速前回作ったデータをMicroSDカードに入れます。
※本体の電源がオフの状態でカードを入れてから、電源を入れないと読み込みません。
いよいよプリントしてみます!
プリントスタートすると、最初に台座の温度を設定値まで上昇させ、その後ノズルの温度を上昇させます。(自動)
この温度上昇が時間がかかってもどかしい(^◇^;)
やっと動き出して、しばらくすると
上の画像にある残り時間がでますが、
温度上昇時間も含めて演算されているのか、
スライサーソフトでシミュレートした時間よりかなり長く表示されます。
(実際はシミュレーションと同じ時間でおわります。)
おおー!かなりいい感じな気がする!
小さくつくったテストモデルなので、
1時間ほどで完成しました!
余分な部分をカットして
箸置きの完成!!
あ、、ラジコンボディでしたね!
1/76ターボレーシングのサイズにちゃんとやってますので、
ちゃんとのりました!
そして、、
同じくターボレーシングの大きめサイズ用も作りました!
この調子で、、
1/43ディーナノボディもプリントしました!
(撮影わすれ笑)
ということで、3Dプリンターのおかげで我が社の技術は向上したのだー笑
しかし、、このコンセプトはあくまでも1/10スケールラジコンボディの完成がゴールである。
かなり長い企画となるがみなさんと楽しんで進めていこうと思う。
【次回予告】
「3Dプリンターで陶器を作ろう!」
早速、企画が変化しているようですが(^◇^;)
人生寄り道も大切ですので、お付き合いください笑
では!今回はこれにておしまい!
いい夢みろよ!((((;゚Д゚)))))))